ミーウェーディンキー|Harajuku ストリートガールズスナップ sgs109

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MEEWEE DINKEE

ミーウェーディンキー

2013年、電子楽器「オタマトーン」など、ナンセンスマシーンを開発し、国内外で活動を拡げるアートユニット・明和電機が立ち上げたファッションブランド。明和電機の製品や世界観をモチーフとし、ブランドのトータルディレクター&デザイナーは、映画監督やNumeroやブロガーとして活躍するTORICOが、要となるグラフィックワークには、ロンドンで活動し、2013年帰国した気鋭のアーティストARUTA SOUPが務める。“アートからファッションへ”をコンセプトに、シニカルでナンセンス、キュートでメカニカルな「MEEWEE DINKEE(ミーウェーディンキー)」の世界をアイテムに落とし込み、展開している。2015年、秋冬コレクションでは、代表作「少女椿」はじめ、幻想・怪奇的作風を得意とする作家を彷彿とさせる世界観と、繊細ながらも耽美なイラストレーションで根強いファンが多い大人気漫画家・丸尾末広さんとコラボレーションを行った。それに伴い、同年5月には、さまざまなジャンルの職人的アーティストが参加する明和電機プロデュースの展覧会「Mise Mono Go! Yeahhh!!! ミセ モノ ゴー!イエー!展」を東京・西武渋谷店で開催、丸尾末広をはじめ、特殊メイクアーティスト・JIROの特殊メイクや、明和電機や、ARUTA SOUPの作品などを合体させた「Meewee Dinkee マジカル・メカニカル・ファッションショー」を行った。トータルディレクター&デザイナーTORICOとグラフィックワークを務めるアーティストARUTA SOUPの2人が織りなす、独特な世界観やコラボレーションなどの挑戦に性別問わず様々な人に支持されている。

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