わずかな希望は一人の奴隷の少年に託された!
壮大なスケールで描かれる本作をさらに盛り上げるのは、世界的ロックバンドONE OK ROCKの最新楽曲、「Wasted Nights」(本日2/1より各社配信サイト、サブスクリプションサービスにて配信スタート)。本作のために書きおろされた本楽曲は、「キングダム」の世界観にも通じる、前に進み続ける決意を感じさせます。圧倒的で心震わせるその旋律、聴く者の心の奥底にまで届くVocal:Takaのその伸びやかな声が、時代が動き出そうとするこの物語とシンクロし、さらに本作のスケールをより高みへと押し上げています。
日本映画の最高峰のキャストスタッフで挑むエンターテインメント。
映画「キングダム」の今後の展開に目が離せない!
Taka (ONE OK ROCK)らから、コメントも到着!
●松橋真三プロデューサー
映画『キングダム』の主題歌をONE OK ROCKにオファーしたのは脚本作りを始めた2015年のことです。まだ形も出来ていない企画の段階でしたが、ONE OK ROCKの主題歌は『キングダム』にとってなくてはならない大事な大事なピースのひとつだったのです。
『キングダム』には「強い夢と志が自分を作り、そして世界を変えていく」という大事なメッセージが内包されていると思っています。そんなメッセージを世界に通じる生きた言葉で素晴らしい楽曲にしてくれるのは彼らしかいないと思っていました。承諾をいただき、楽曲『Wasted Nights』を始めて聞いたときには本当に感動し、映画をひとまわりもふたまわりも大きくしてくれた彼らの楽曲に本当に感謝しています。素晴らしい映画のラストシーンに主題歌を聞きながら、必ずや自分の魂が熱く震えていることを保証します。
●Taka (ONE OK ROCK)
今回主題歌のお話をいただいた時、ちょうど新しいアルバム“Eye of the Storm”の制作をしていました。
曲のイメージを作るために完成前の映画を観させていただき、その規模感に感動しました。
"壮大さ"、"ビッグアンセム"をテーマに楽曲を作り、試行錯誤を重ねていき、
自他共に「これはいい!」と思える曲、"Wasted Nights"が完成しました。
映画の壮大さに負けないような曲を書いたつもりですので、映画と共に、主題歌もお楽しみください。