登坂広臣&中条あやみW主演作♡ あの名曲から生まれたラブストーリー『雪の華』涙必至の予告編&ポスタービジュアル解禁!!

カルチャー
2018年11月12日 16時18分

世代や国を超えて愛され続ける冬ラブソングの名曲、中島美嘉の「雪の華」が、5年ぶりの恋愛映画出演となる登坂広臣、そして今最も注目される女優・中条あやみの主演で映画化。2019年2月1日(金)より公開される。

登坂が演じるガラス工芸家を目指す綿引悠輔(わたびきゆうすけ)は、ぶっきらぼうだがまっすぐな青年。中条が演じる平井美雪は、余命宣告を受けながらも憧れの地<フィンランド>でオーロラを見ることを夢見ており、悠輔と出会って人生最初で最後の恋をするという役どころ。

本作のメガホンを取るのは、『orange-オレンジ-』(15)や 『羊と鋼の森』(18)で知られる新鋭・橋本光二郎監督。脚本は、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(17)、「ひよっこ」(17/NHK)など数々の名作を生み出してきた岡田惠和(よしかず)。音楽を手掛けるのは、今回劇伴フルスコアを初めて手掛ける、世界的バイオリニストの葉加瀬太郎。一流のキャスト・スタッフが勢揃いし、この冬、切なくも温かい最高のラブストーリーが誕生する。

そして今回、『雪の華』本予告とポスターが解禁!

絵葉書のようにロマンチックな冬のフィンランドの雪景色の中で、一枚の毛布にくるまって寄り添いあう悠輔と美雪。幼いころから体が弱く、人並みの幸せを諦めてきた彼女が、悠輔と出会い、はじめて心安らぐ居場所を見つける。はじめは渋々付き合っていた悠輔も、いつも明るい彼女に次第に惹かれていって―――そんな2人の、美しいダイヤモンドダストが舞う中でも、温かみを感じる印象的なカットになっている。
映画『雪の華』本予告

美雪(中条あやみ)は、主治医である若村(田辺誠一)から、余命1年を宣告され絶望に打ちひしがれていた。そんな中、美雪はひょんなことから知り合った悠輔(登坂広臣)の働く店が、危機に陥っていることを知り、「100万円で1ヶ月恋人になる」という、期間限定の恋を持ち掛ける。

2人でお弁当を食べたり、水族館でデートしたり、帰り道に相手が見えなくなるまで手を振ったり・・・美雪がノートに書いた“夢”―恋人としたいこと―を叶えていく。はじめは戸惑いながら始まった関係ではあったが、美雪の無邪気でいつも前向きな人柄に触れて、悠輔の気持ちも少しずつ変化が生まれていくが、1ヶ月という時間は刻々と過ぎていって――。

「頑張ったんだよ、私。一生分頑張った。」と美雪は母親(高岡早紀)に抱きつく。美雪の涙の訳とは。そして、最後に悠輔が叫ぶ理由とは――――
ムビチケ「夏のフィンランド編」

ムビチケは、ドレスアップした2人がフィンランドの美しい夜景と街並みをバックに幸せそうに見つめ合う「夏のフィンランド編」、そして悠輔と美雪が美しいフィンランドの雪景色の中、切ない表情で見つめ合う「冬のフィンランド編」の2種類。

本編の1/2を撮影した、随所に映し出される夏と冬のフィンランドの、息をのむほどに美しい景色。夏のカラフルな景色に加えて、冬のフィンランドの一面の銀世界も必見!雪の中を駆け抜ける体当たりの演技を披露した登坂は、「過酷な撮影になりましたが、フィンランドならではの画をとることができました。走るシーンは、カメラが回っているときは平気だったんですが、終わってみたらめちゃめちゃ寒くて(笑)。ただ大変だった分、すごくいいシーンになっていると思います。」と太鼓判。また、「中条さんやスタッフの皆さんと、話しあいながら撮影をすすめられたのが大きかったですね。」と信頼を寄せた。ムビチケ「冬のフィンランド編」

本編には、悠輔と美雪の2人のどこかぎこちなく、初々しいデートシーンの数々が登場。監督である橋本光二郎はこのシーンについて、「一見怖そうな男子のダメな部分が垣間見えて、可愛いと感じたり、徐々にカッコいい顔が見えたり。お客さんが美雪に感情移入して、登坂広臣という役者と出会い直し、美雪と同じように彼と恋に落ちればいいなと思います。」と語り、見逃せない場面の1つになっている。

また、余命が迫る美雪の、「頑張ったんだよ、私。一生分頑張った」という切ない想いにも注目。余命宣告をされて、人生最初で最後の恋と決めていた美雪。デート中も気丈に振る舞い常に笑顔を絶やさない彼女だったが、家に帰ると胸をおさえて苦しそうな場面も。さらに予告の後半では、目に涙をいっぱいにためて、母親抱きつくシーンが――。

中条は「自分が出演した映画を見て涙が出るのは久しぶり」と語り、「美雪は今まで演じたことがないキャラクターで難しい部分もありましたが、登坂さんはすごく優しい方で、私が悩んでいるときもいつも悠輔でいてくれたのが本当にありがたかったです。」と撮影を振り返った。美雪の切ない涙の訳とは?さらに、手紙を手に、橋の上で叫ぶ悠輔の迫真の演技にも注目!

さらに、ムビチケ公式サイトで発売の「ムビチケオンライン券」を購入した方限定で、プレゼントキャンペーンも実施。第1弾は非売品となる本作の「ポスター」、第2弾はキャストサイン入りの「クリスマスver.ポストカード」、そして第3弾は、キャストも登壇する「ジャパンプレミアご招待」となっているから、映画公開まで目が離せない♪
ムビチケ「夏のフィンランド編」ムビチケは、ドレス…
ムビチケ「冬のフィンランド編」本編には、悠輔と美…
<ストーリー>
「余命1年、私の夢――恋がしたい。」
東京-フィンランドを舞台に描かれる、“心を溶かす”運命のラブストーリー。

余命を宣告された美雪の夢は2つ――1つは両親が出会った<約束の地>フィンランドでオーロラをみること。そしてもう1つは、人生で初めての恋をすること。ある日、ひったくりにあった美雪はガラス工芸家をめざす青年・悠輔に助けられる。悠輔が男手ひとつで兄弟を育てていること、そして働く店が危機になっていると知った美雪は、

「私が出します、100万円。その代わり1ヶ月、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかけて――。

かけがえのない出会いが、美雪に一生分の勇気をあたえて、悠輔の人生を鮮やかに彩っていく。東京と<約束の地>フィンランドを舞台に描かれる、一生に一度、運命の恋。
映画概要
【雪の華】
2019年2月1日(金)全国ロードショー
キャスト:登坂広臣、中条あやみ、高岡早紀、浜野謙太、箭内夢菜/田辺誠一
監督:橋本光二郎
脚本:岡田惠和
音楽:葉加瀬太郎
主題歌:中島美嘉「雪の華」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
ハッシュタグ:#雪の華

<ムビチケカード>
発売日:2018年11月23日(金・祝)
種類:夏のフィンランド編、冬のフィンランド編
販売:全国の「雪の華」上映予定劇場
※一部劇場除く

<ムビチケオンライン券限定!プレゼントキャンペーン>
・第1弾(発売記念)
2018年11月23日(金・祝)~11月25日(日)に「ムビチケオンライン券」を購入の方から10名様に、「ポスター」をプレゼント!

・第2弾(クリスマス記念)
2018年12月21日(金)~12月23日(日・祝)に「ムビチケオンライン券」を購入の方から3名様に、「サイン入りクリスマスビジュアルポストカード」をプレゼント! ※劇中写真を使用します。

・第3弾(お正月記念)
2019年1月1日(火・祝)~1月3日(木)に「ムビチケオンライン券」を購入の方から5組10名様に、「ジャパンプレミア」招待券をプレゼント!

©2019 映画「雪の華」製作委員会

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