松坂桃李がパディントンの声に抜擢!! 全世界で愛されるあの愛くるしい紳士的なクマ“パディントン”の実写映画の日本語吹替え
カルチャー
2015年10月07日 10時48分
世界40ヶ国語以上で翻訳、全世界3,500万部以上の売り上げを誇るロングセラー児童小説「パディントン」をあの『ハリー・ポッター』シリーズのプロデューサーが実写映画化した『パディントン』が2016年1月15日(金)より全国公開されるにあたり今回、その主人公パディントンの日本語吹き替えを松坂桃李が担当することが決定した。松坂は本作で洋画吹替え初挑戦。
“パディントン”は、映画史上もっとも紳士なクマ。そのビジュアルは、ちょっと野生的だがモフモフした毛並みが「可愛いすぎる!」と話題になっていて、本国では、『007』のQ役で人気のイギリス人俳優ベン・ウィショーが声優を担当。パディントンの礼儀正しく、好青年でありながら、チャーミングな印象を持っているという理由から日本語吹き替えに松坂が大抜擢されたのだ。
松坂は、「最初にこのお話をいただいた時、「え?クマってどんな声?」と困惑しました」と正直に告白するも、「本編を拝見し、愛らしく、繊細な心のひだをもつパディントンにすっかり魅了されてしまいました」とコメント。「単にクマを演じるのではなく、パディントンを演じること。洋画の吹き替えは初めてなので、不安もあります。その分、新鮮な刺激にワクワクしてもいます。一つ一つの言葉を大切にパディントンの魅力が伝わるように演じられたらと思っています」と、洋画吹替え初挑戦に心を躍らせた。
動画 パディントン 特報2
さらに日本語吹替えの発表とともに、新しい特報画像も公開。もっふもふパディントンの魅力が動く度に伝わって来ちゃう!
また、その他のキャストとしてパディントンの名付け親となったメリーに「GODZILLA ゴジラ」などのサリー・ホーキンスが。その夫のヘンリーにTVシリーズ「ダウントン・アビー」でイギリスのみならずアメリカや日本でも人気となり、英国アカデミー賞2部門、エミー賞9部門、ゴールデングローブ賞2部門を受賞、グランサム伯爵を演じたヒュー・ボネヴィルが努める。
また、メリーとヘンリー子どもに反抗的な娘のジュディにマデライン・ハリスが、いたずら盛りの息子のジョナサンにサミュエル・ジョスリンがパディントンとともにドタバタ騒動を巻き起こす。
パディントンも初めて見るバスルームでトイレを壊し、オシャレな家を水浸しにするなどお茶目で、どこか放っておけない、そんな魅力が満載だ。
さらには、「オーストラリア」や「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」などハリウッドきっての大女優ニコール・キッドマンがパディントンを狙う謎の美女ミリセント役でストーリーに深みを与えている。
この紳士なクマに、松坂がどんな息吹を吹き込むのか、今から楽しみだ。
また、その他のキャストとしてパディントンの名付け…
パディントンも初めて見るバスルームでトイレを壊し…
さらには、「オーストラリア」や「グレース・オブ・…
映画概要
【パディントン】
2016年1月15日(金)全国ロードショー
出演:ヒュー・ボネヴィル、サリー・ホーキンス、ジュリー・ウォルターズ、ジム・ブロードベント、ニコール・キッドマン、ベン・ウィショー(声の出演)
監督:ポール・キング
製作:デヴィッド・ハイマン『ハリー・ポッター』シリーズ
原作:マイケル・ボンド
[HP] 映画『パディントン』
© 2014 STUDIOCANAL S.A. TF1 FILMS PRODUCTION S.A.S Paddington Bear™,
Paddington™ AND PB™ are trademarks of Paddington and Company Limited
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