映画『ライチ☆光クラブ』出演者のキャラクター配役発表！さらに釜山国際映画祭「ワールドプレミア上映」も決定！

2015年08月25日 09時47分

独創的な世界観と圧倒的な画力で支持される鬼才漫画家・古屋兎丸氏のロングセラーコミックを映画化した『ライチ☆光クラブ』の出演者の配役が発表され、さらに第20回釜山国際映画祭にてワールドプレミア上映されることが決まった。

美しい少年たちの愛憎の物語として少年同士の愛も描かれるセンセーショナルな作品であり個性的なキャラクターが多いことから、映画化決定と出演者の発表時点から、どの俳優がどのキャラクターを演じるのかに注目が集まっていた。

光クラブの創設者であり、リーダーのタミヤ役には野村周平が。そして光クラブを絶対的なカリスマ性で独裁的に支配し、「帝王」を名乗るゼラ役に古川雄輝。原作コミックファンの1番人気のキャラクタージャイボ役に間宮祥太朗。ゼラに絶対的な忠誠を誓い、光クラブのアインツ(1番)を自負するニコ役に、池田純矢オネエキャラでジャイボと並ぶ美少年で光クラブのムードメーカー雷蔵役に松田凌。ゼラとともに最強の機械(ロボット)開発に尽力する秀才デンタク役に戸塚純貴。タミヤとカネダの幼なじみで光クラブの創設メンバーで、眼帯が特徴のダフ役に柾木玲弥。同じく創設メンバーで、いつも爪を噛んでいるカネダ役に藤原季節。そして、いつも笑顔の光クラブ唯一の癒しキャラヤコブ役に岡山天音が努める。

また、今年で20周年を迎える釜山国際映画祭は、世界各国から集まった映画作品が多数上映されるほか、マーケットも開催されるアジア最大級の国際映画祭。2014年には、日本を代表する俳優の渡辺謙が日本人として初めて映画祭の司会者を務めたことで話題に。映画『ライチ☆光クラブ』は、過去の日本映画では『凶悪』、『渇き。』などが招待された「ミッドナイト・パッション部門」での上映が決まっている。

今後、続々と登場するビジュアルや予告など、今から楽しみでしょうがない！

また、今年で20周年を迎える釜山国際映画祭は、世界…

映画概要
【ライチ☆光クラブ】
今冬、新宿バルト9ほか全国ロードショー
監督:内藤瑛亮
脚本:冨永圭祐、内藤瑛亮
原作:古屋兎丸「ライチ☆光クラブ」(太田出版)
出演:野村周平、古川雄輝、間宮祥太朗、池田純矢、松田凌、戸塚純貴、柾木玲弥、藤原季節、岡山天音

[HP] 映画「ライチ☆光クラブ」

©2015『ライチ☆光クラブ』製作委員会

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