エマ・ワトソン主演、ディズニー最新作『美女と野獣』2017年4月公開決定！

2016年10月20日 17時06分

珠玉のミュージカル・ナンバーと共に、今なお世界中で愛されて続けているディズニー・アニメーション「美女と野獣」が最高のスタッフ＆キャストによって全世界待望の実写映画化され、ヒロイン・ベルを「ハリー・ポッター」シリーズでお馴染みのエマ・ワトソンが演じる。その実写映画『美女と野獣』の日本公開が、アニメーション公開から25周年目という節目の年である2017年4月21日(金)に決定した！

ディズニープリンセスといえば、「白雪姫」からはじまり、さまざまなスタイルのプリンセスたちを誕生させ続け、どのプリンセスの物語も、いつまでも色褪せることなく全世界で愛され続けている。様々な困難にも勇気をもって立ち向かい、愛のため、家族のため、そして幸せになるためのバイブルとして年代を問わず女性の心に強く刻まれている。

そんなディズニープリンセスの名作の中でも、アニメーション映画史上初のアカデミー賞作品賞ノミネートという快挙を成し遂げ、また作曲賞と歌曲賞を受賞し、ストーリー、音楽、芸術性と映画として高い評価を得ている「美女と野獣」がアニメーション公開25周年に実写化されるとあって、その日本公開を心待ちにしている人も多い。

今回、解禁となったファーストビジュアルは、雪が舞う中、霜が降りたガラスケースの中にひと際美しい一輪の深紅の“バラ”が咲いているもの。それぞれのプリンセスのキーアイテム、「白雪姫」なら“リンゴ”、「シンデレラ」なら“ガラスの靴”といった象徴とも言える重要アイテムを日本では初解禁ビジュアルとして選ばれた。

寒々しく儚さを感じさせるこのビジュアルに、まだまだ謎だらけの本作への期待度が膨らんで、今から待ち遠しい！

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