劇場アニメ『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』今を生きる10代からも共感の声が続出！＜新しいアリスの物語＞の推しポイントをご紹介♪

カルチャー

2025年08月13日 15時00分

1865年にルイス・キャロルが生み出し、今もなお世界中で読み継がれ、数多く映像化されてきた名作『不思議の国のアリス』が、日本で初の劇場アニメーション化！もし現代の女の子が不思議の国に迷い込んだら――？新しいアリスの物語が始まる劇場アニメ『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』が、いよいよ8月29日(金)全国公開！

本作で描かれるのは、就活や人間関係に悩む主人公・りせが、ある日おばあちゃんからの招待状に導かれ、ワンダーランドに迷い込むという物語。自由奔放な少女・アリスと出会い、戸惑いながらも少しずつ前に進んでいくりせの姿は、同世代のティーンの心に刺さりまくり！試写会に参加したティーンからも、共感・感動・前向きな気づきの声が続々と寄せられ、すでに話題沸騰中の本作。

今回、見逃し厳禁な推しポイントをたっぷりご紹介♡

本作の主人公・りせは、絶賛就活中の大学生。東京でひとり暮らしをしながら、日々メールの受信箱を開いては「お祈りメールが届いてないか…」と祈る、どこにでもいる普通の女の子。ストレス発散はゾンビゲーム、誰にも本音を見せられない、そんな彼女の姿に、同世代のティーンたちからは「就活の時の自分を思い出した…」「あの時があったからこそ自分らしく生きようと思えた」など、共感の声が殺到！「わかる…！」と自分に重ねてしまうキャラだからこそ、りせの物語は観た人自身の物語にもつながっていく。
りせが迷い込んだのは、“ふつうじゃない”のがふつうのワンダーランド。そこにいるのは、どこかズレてて、だけどどこか愛おしいキャラクターたち。チェシャ猫、ハンプティダンプティ、ハートの女王――不思議な世界の住人たちが放つユニークな言葉や考え方に、「何事にも深く考え込まず楽しめばいいんだなと思った」「非日常を知ることで、大切な日常を思い出せた」と思わずハッとさせられる瞬間も。さらに、りせにとって大きな存在であるおばあちゃんの言葉も胸に響く。誰かの価値観に自分を当てはめすぎてしまう時代だからこそ、この映画は＜自分のものさし＞を見つけるきっかけになるのかもしれない。
推しポイント③ 世界を彩る主題歌 SEKAI NO OWARI の「図鑑」も最高！
本作の主題歌は、ティーンからも絶大な支持を集める SEKAI NO OWARI が担当！本作のための書き下ろし楽曲「図鑑」は、まるでりせの旅と心情に寄り添うようなメロディと歌詞が印象的。本編のラストを包み込むように流れるこの楽曲に、思わず涙してしまう人も…。りせ役の原菜乃華も、「ワンダーランドの世界観にぴったりで、この作品にこれ以上ふさわしい主題歌はない」と絶賛！りせの旅路とリンクする＜音の魔法＞にも、ぜひ注目してみて！
主題歌「図鑑」スペシャル MV

ここで紹介した推しポイントはほんの一部！りせとアリスが旅するワンダーランドには、あなた自身の“好き”や気づきにつながるヒントが、まだまだたくさん散りばめられているよ。ぜひ自分だけの「お気に入りポイント」を見つけて、劇場で体感してみて！

本作の主人公・りせは、絶賛就活中の大学生。東京で…

りせが迷い込んだのは、“ふつうじゃない”のがふつう…

＜ストーリー＞
失敗しないように空気を読んでるはずなのに、
みんなと同じようにやってるのに、
なんでうまくいかないんだろう――

⼈⽣に迷っていた⼤学⽣の安曇野りせは、
ある⽇、亡き祖⺟が遺した招待状に導かれて、“不思議の国”へと⼊り込んでしまう。
そこでアリスという少⼥と出会い、⼀緒に旅をすることに。

⽩ウサギや⻘⾍、ハートの⼥王にトランプ兵、マッドハッターと三⽉ウサギ、ハンプティダンプティ、双⼦のトゥイードルダムとトゥイードルディーにチェシャ猫に……
次々にりせの前に現れるへんてこりんな不思議の国の住⼈たち！
そして、巻き起こるハチャメチャな⼤騒動!?
アリスとめぐるとびっきりおかしな冒険で、りせはどんな未来を選ぶのか――
この冒険で、明⽇がきっと笑顔に変わる
映画概要
【不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-】
2025年8月29日(金) 全国公開
声の出演
原菜乃華　マイカピュ
⼭本耕史　⼋嶋智⼈　⼩杉⻯⼀(ブラックマヨネーズ)
⼭⼝勝平　森川智之　⼭本⾼広
⽊村昴　村瀬歩　⼩野友樹　花江夏樹／松岡茉優
間宮祥太朗　⼾⽥恵⼦
原作:『不思議の国のアリス』(ルイス・キャロル)
主題歌:SEKAI NO OWARI「図鑑」(ユニバーサルミュージック)
監督:篠原俊哉
脚本:柿原優⼦
⾳楽:コトリンゴ
配給:松⽵
製作幹事:松⽵・TBSテレビ
アニメーション制作:P.A.WORKS
製作:「不思議の国でアリスと」製作委員会

©「不思議の国でアリスと」製作委員会

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