小栗旬が万事屋“銀さん”に決定！あの『銀魂』を“勇者ヨシヒコ”シリーズの福田雄一監督がまさかの実写映画化!!!

2016年07月01日 06時03分

2004年より連載が開始し、単行本発行部数累計5,000万部を超える、週刊少年ジャンプ(集英社刊)の押しも押されぬ看板マンガ空知英秋の「銀魂(ぎんたま)」がなんと主演に小栗旬を迎え、2017年に実写映画化が決定した。

本作の舞台は、パラレルワールドの江戸。宇宙からやってきた「天人(あまんと)」の台頭と廃刀令により、かつて隆盛を極めた侍は衰退の一途をたどっていた。主人公は、そんな時代に己を信じる侍魂を堅持するちょっと変わった男、万事屋(なんでも屋)の天パの銀髪がトレードマークの坂田銀時。普段は気の抜けたような向上心皆無の怠け者だが、一度剣を握るとその腕前は天下一品！

その抱腹絶倒のギャグと壮絶アクションは、過去2度の劇場アニメ化を経てようやく実写映画化が実現したのだ。

そして監督には、これまた深夜ドラマにして異例のヒットとなった「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一。つい先日公開された「HK／変態仮面アブノーマル・クライシス」などそのギャグセンスの高さの中にも思わずうなずく男のカッコ良さを描き出すと高い評価を受ける福田監督が創り出す“銀魂ワールド”は今からそのクオリティの高さに期待が膨らんじゃうね。

また、原作者の空知英秋は「メンバーが豪華だろうと原作が原作ですから基本、泥舟。原作の実写化はイメージと違うと叩かれるのが常ですが、もう今さら何をやっても読者の皆さんの銀魂のキャラ像はブレないと信じていますし、ここに集まってくれた方々はそういう覚悟もした上で、それでも泥舟でもいいから銀魂に乗りたいと言ってくれた方々ですから、そんな人達の作るまた別の形の銀魂ならコケてもいいから見てみたいな、見てもらってもいいかなと思ったのが実写化をうけた僕の率直な気持ちです。」とコメントしている。

現在は、まだほかのキャスティングなどの情報解禁がされていないが、銀さんの仲間の新八に神楽、そして真選組など、めちゃめちゃ気になりすぎちゃう！

また、原作者の空知英秋は「メンバーが豪華だろうと…

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