福本莉子×ジェシー(SixTONES)W主演!映画『お嬢と番犬くん』“お嬢”と“番犬”の想いが交差するビジュアルが解禁!【溺愛】ロマンティックな本編映像もついに解禁!
カルチャー
2024年11月21日 12時04分
ティザービジュアル
2018年12月より講談社「別冊フレンド」で連載が開始。2023年9月からはテレビアニメも放送され、原作コミックスは累計発行部数 325万部(※2024年9月3日時点)を突破している『お嬢と番犬くん』(講談社/はつはる著)。極道の孫娘であることを隠し、“普通の青春と恋”をすることを固く心に決めた高校生のヒロインと、彼女のお世話係で過保護すぎるがゆえに年齢詐称をして高校に裏口入学までしてしまう若頭との恋愛模様を描いた溺愛ロマンティックコメディが、実写映画化決定!
主人公の女子高生で瀬名垣組の孫娘・瀬名垣一咲(せながき いさく)には、近年目覚ましい活躍を見せる若手実力派女優福本莉子。そして、瀬名垣組の若頭・宇藤啓弥(うとう けいや)を演じるのは、絶大な人気を誇る男性アイドルグループSixTONESのメンバーでありバラエティから俳優まで幅広いジャンルで飛躍を続けるジェシー。スリリングな高校生活、そしてヒロインの心に秘めた切ない恋…。普通じゃありえないとんでもない青春をこの話題の二人が甘酸っぱくコミカルに紡いでいく!そしてそんな二人のフツーじゃない青春に笑いを交えて演出するのは、『ももいろそらを』(2012年)で第24回東京国際映画祭、日本映画ある視点部門最優秀作品賞を受賞し、『恋は光』(2022年)では第44回ヨコハマ映画祭で作品賞・監督賞の2冠を獲得するなど、手掛けた作品が高い評価を集める小林啓一監督。この春、日本中が『お嬢と番犬くん』にときめくこと間違いなし!
先日、11月1日の犬の日に本作の場面写真が初解禁されると「メロい・・・!」「映画の期待値爆上がり!!」とSNSでは賑わいを見せていた。
そして今回、あらたに【溺愛】感満開のティザービジュアルが解禁!
解禁されたビジュアルでは、優しく微笑みかける啓弥(ジェシー)のネクタイを掴み、含みをもった笑みで引っ張る一咲(福本莉子)と、その表情とは反して『恋がしたい。あなた以外と。』という一咲の切ない気持ちが表現されたコピーが描かれていて、「普通の恋」をしなきゃと思いつつ、隣でいつも自分を守ってくれる“番犬”の啓弥に心かき乱されている様子がうかがえるビジュアルのポスターとなっている。
チラシ
さらに今回劇場で配られるチラシには、啓弥の『俺に“待て”ができるのは、貴方だけです。』というセリフと共に“お嬢”である一咲のもとにひざまずく啓弥が描かれ、啓弥の一咲への忠誠心満載の啓弥のビジュアルとなっている。両面で対となる一咲と啓弥の交差する想いが表現されたチラシは、明日11月22日(金)より全国の劇場(一部劇場除く)にて順次配布予定。
さらに、期待感高まる本編映像を使用した予告映像が初解禁!
ビジュアルに続き解禁となった映像では「高校生になったら、普通の青春をするの。普通に恋をするの!」と意気込む一咲から始まる映像。「最初が肝心!」と意気込む一咲の前になぜか制服姿の啓弥が──!?「男なんてみんな狼です!」「俺は一咲さんのボディガードなんだから」と一咲の学園生活に一波乱起こしそうなほど、番犬全開の啓弥にくすっと笑える場面も。後半では恋に揺れる一咲の葛藤に胸が締め付けられる映像となっていて、映像の最後には一咲と啓弥に迫る不穏な男と銃声が。お嬢と番犬くんの行方が気になる予告映像が完成!さらに、予告映像の解禁を記念して、公式 Tiktok アカウントがオープン!こちらも公開へ向けて特別なコンテンツを配信予定。ぜひチェックしてみて!
チラシさらに今回劇場で配られるチラシには、啓弥の…
<ストーリー>
幼い頃に両親を亡くし、瀬名垣組組長である祖父に引き取られ育った瀬名垣一咲(せながき・いさく)。
「極道一家の孫」という立場から孤立し、友達が出来なかったトラウマを持つ一咲は、高校入学を機に、極道一家の孫であることを隠して、「普通の友達を作って、普通に恋をする!」と決意する。
ところが、瀬名垣組の若頭で、一咲の世話役でもある宇藤啓弥(うとう・けいや)が、なんと年齢を詐称して同じ高校に裏口入学!過保護すぎる啓弥は、一咲の「番犬」としてボディガードをすると宣言。一咲はそんな啓弥に慌てふためきつつも、憧れの高校生活を守ろうと、自分と啓弥の素性を隠して奔走する。はたして、一咲は普通の恋と青春を送ることができるのか──。
映画概要
【お嬢と番犬くん】
2025年3月14日(金)公開
原作:はつはる『お嬢と番犬くん』(講談社「別冊フレンド」KC)
監督:小林啓一(『ももいろそらを』『恋は光』)
脚本:政池洋佑(『ハケンアニメ!』)
出演:福本莉子 ジェシー(SixTONES)
制作:TOHO スタジオ
配給:東宝
© 2025「お嬢と番犬くん」製作委員会
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