重岡大毅、間宮祥太朗、中条あやみが池袋の街頭ビジョンにサプライズ登場!映画『ある閉ざされた雪の山荘で』<事件が始まる>ビギニングイベント開催☆
カルチャー
2023年10月19日 20時01分
著作の国内累計発行部数が1億部を突破した東野圭吾の長編小説『ある閉ざされた雪の山荘で』が重岡大毅主演で実写映画化。2024年1月12日(金)に全国公開。
本作は、“国民的作家”である東野圭吾が、1992年に発表した『ある閉ざされた雪の山荘で』の実写映画化作品。登場人物が全員役者であり、彼らが挑む新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選が、“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という架空の密室空間で行われる設定で、書籍発売当時大きな話題となった。ところが映像化については、トリックや人物描写の複雑さから不可能と長年思われていたことに加え、東野自身も「想像もしていなかった」と語るように、今回の実写映画化の仕上がりに不安を覚えていたことを明かしている。しかし試写での鑑賞後「それは全く杞憂でした」と言い切り、映画の完成度の高さを絶賛。原作者も「見事」と唸るサスペンス・エンターテインメントが誕生した。
主人公・久我和幸を演じるのは重岡大毅。数多くの映画やドラマに出演し、確かな演技力を発揮。映画単独初主演となる本作では、オーディションに参加する俳優の7人の中で唯一、異なる劇団から参加した“部外者”である久我を熱演。原作からはキャラクター性が異なる主人公を、“重岡ならでは”の表現に落とし込み、見事に演じ切った。さらに、共演には、中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、間宮祥太朗らが決定し、同世代の今をときめく人気俳優たちが大集結!彼らは、同じ劇団に所属する役者たちを演じ、一癖も二癖もあるキャラクターたちを好演している。そしてメガホンを執ったのは、2012年の監督・脚本作『荒川アンダーザブリッジ』で注目を集めて以降、『ステップ』(20)、『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(21)など様々なジャンルの話題作を手掛けてきた飯塚健。密室内で仕掛けられた複雑なトリック、疑心暗鬼に陥っていく登場人物たちの心情、後半にかけて怒涛の展開を見せる本作を高いクオリティで描き切り、原作者の東野にも、「トリッキーな世界観を完璧に成立させている」と言わしめた。
今回、本作の宣伝が本格的にスタートを迎え<事件が始まる>【ビギニングイベント】を開催。本作で主人公を演じた重岡大毅の他、間宮祥太朗、中条あやみが池袋・パルコビジョンにサプライズ登場!別地点からの生中継で、突然群衆の前に現れるお三方に気づいた観衆たちが興奮する現地の様子を見ながらのトークは大変盛り上がり、さらに来年の映画公開に先駆けて、本編の全貌が明らかになる予告編をサプライズでお届け!ぶっつけ本番で臨場感満載!のイベントとなった。
<事件が始まる>【ビギニングイベント】と題した池袋パルコビジョンへ中継を繋ぐサプライズイベントを都内で実施し、主演の重岡⼤毅、共演の間宮祥太朗、中条あやみが参加した。
実は「本日10月19日16時から池袋で何かが起こる!」という趣旨の“匂わせ”を数日前から行っていて、イベント直前には映画公式SNSでも最終告知を実施。重岡、間宮、中条らメインキャスト陣は、サプライズで同時中継される池袋パルコビジョンの様子をモニターでチェックする形で、いまだかつてないぶっつけ本番のイベントに臨んだ。中継を前に重岡は「生中継でビジョンに出るって…。僕らが突然現れるわけですもんね?ドキドキしています」と緊張気味だった。
そして司会の「ご通行中の池袋の皆さま、突然失礼致します!ただいまのお時間、映画『ある閉ざされた雪の山荘で』がジャックさせて頂きました!」という合図によって、池袋パルコビジョンへの同時中継がスタート。するとビジョン前には人、人、人のなんと約500人のファンが集合!
本作の主人公・久我和幸役の重岡は「皆さん、見えていますか~!WEST.の重岡⼤毅です」と挨拶して、本多雄一役の間宮も「集まっていただきありがとうございます!」と笑顔。一方、中西貴子役の中条は「みなさん、こんにちは~!そちらの気温は適温でしょうか~?」と天然な挨拶を発し、会場内も中継先も大爆笑となった。
この日が本作宣伝活動のキックオフということもあり、重岡は間宮の後ろに隠れてひょっこりと顔を出したり、中継先に向かって大はしゃぎでPR活動を開始。映画公開まで3ヶ月を切っていることに触れて重岡は「もうワクワクしていて、みんなに早く映画を観てほしくて仕方がない。来年の公開まで思い切り盛り上げたい!」と熱弁。間宮は「今日が宣伝活動の初日ですが、半分過ぎたあたりから重岡が『この後が楽しみやなあ~!みんなで宣伝するのがホンマに楽しみやあ~!』と言っていたので、楽しい宣伝になるはず」と座長の明るさにやる気十分。原作者・東野圭吾と同じ2月4日が誕生日という中条は「私と東野圭吾さんのためにも誕生日の2月4日までに何度でも観てほしい!」とユーモア交じりに呼び掛けていた。
そして本作の見どころを聞かれた重岡は「同世代の役者8人が集まって、しかも全員が役者を演じるユニークさのある作品。個性的なキャラが沢山出てきて、山荘で起きているのは演技なのか、本当の連続殺人なのかわからない二重三重のトリックが張り巡らされていて…衝撃的ラストがある!ああ、言っちゃった!」と特にネタバレでもないのに大興奮。これに間宮が「いや、それは言った方がいいよ」と冷静にツッコんだりして、凄まじい温度差で仲良くワイワイしていた。
そんな中、中条が「一度だけではなく何度も観てもらって伏線を回収する面白さがあるので、新年早々にスカッとしてほしい!」と“山荘おかわり”を期待すると、池袋パルコビジョン前のファンの多くが手を振って反応。これに大喜びの重岡は「凄い!こういうのは…人が人を呼ぶから~!」と謎の決め台詞を口にして、再び間宮から「その決め台詞知らないわ…」と苦笑いで突っ込まれていた。
本邦初公開となるロング予告映像を池袋パルコビジョンで限定公開!キャスト陣も初めて目にするバージョンということもあり、重岡は「初めて観たけれど面白かった。ワクワクしました。とても大事な伏線も出ていた」、間宮は「みんなで井戸を覗き込むシーンとか誰かが襲われていたり…。このロング予告の段階でも考察できそう」、中条は「8人のキャラクターがそれぞれ濃くて、それを濃い役者が芝居で演じている。色とりどりな感じが良かった」と引き込まれた様子。また重岡は「WEST.の新曲『FICTION』が主題歌になっていて、この映画にもピッタリの曲です!」と胸を張っていた。ロング予告編は明日20日の午前7時にWEB上で解禁される。これに触れて重岡は「もうハッキリ言います!目指せ、トレンド入り!SNSで拡散していただきたい。だって…トレンドがトレンドを呼ぶから~!」と中継先に呼び掛けて「どうですか?俺たち、明るいでしょ!?」と満面の笑顔を振りまいていた。
最後に主演の重岡は「この映画は二重、三重、四重、五重…あ、増えた!でもそんなトリックが沢山張り巡らされています。友達やご家族、たくさんの方と観てもらって謎解き感覚で楽しんでほしいです。皆さんに驚いてもらえるような衝撃的ラストが待っています。サスペンス・エンターテインメント『ある閉ざされた雪の山荘で』をここから盛り上げていきます!」と宣言していた。
<事件が始まる>【ビギニングイベント】と題した池…
この日が本作宣伝活動のキックオフということもあり…
<物語>
劇団に所属する役者7人に届いた、4日間の合宿で行われる最終オーディションへの招待状。
新作舞台の主演を争う最終選考で彼らが“演じる”シナリオは、【大雪で閉ざされた山荘】という架空のシチュエーションで起こる連続殺人事件。
出口のない密室で一人、また一人と消えていくメンバーたち。
果たしてこれは、フィクションか? それとも本当の連続殺人か?彼らを待ち受ける衝撃の結末とは――
映画概要
【ある閉ざされた雪の山荘で】
2024年1月12日(金) TOHO シネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
重岡大毅
中条あやみ 岡山天音 西野七瀬
堀田真由 戸塚純貴 森川葵
間宮祥太朗
原作:東野圭吾「ある閉ざされた雪の山荘で」(講談社文庫)
監督:飯塚健
脚本:加藤良太 飯塚健
音楽:海田庄吾
製作幹事・配給:ハピネットファントム・スタジオ
制作プロダクション:ファインエンターテイメント
ハッシュタグ
#ある閉ざされた雪の山荘で
#閉ざ雪
#事件が始まる
©2024 映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会 ©東野圭吾/講談社
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