映画『アイスクリームフィーバー』が <猿田彦珈琲>とタイアップ!吉岡里帆&詩羽(水曜日のカンパネラ)が働くアイスクリーム屋としてメインロケ地を提供&劇中のアイスクリームを開発
カルチャー
2023年03月30日 18時36分 更新
広告、ファッション、TV ドラマ、企業ブランディングなど様々なフィールドで活躍するアートディレクター、千原徹也の初監督作品『アイスクリームフィーバー』が、7月14日(金)より、TOHO シネマズ日比谷、渋谷シネクイントほかにて全国ロードショー。
本作で初めてメガホンをとった千原は「映画制作をデザインする」と題し、長年の夢だった「映画を作ること」をアートディレクターの視点から構築。従来の映画製作のやり方にとらわれない手法で挑んだ意欲作。原案は、川上未映子の短編集「愛の夢とか」(講談社文庫)内収録の『アイスクリーム熱』。先日、『すべて真夜中の恋人たち』(講談社文庫)が世界で権威のある文学賞のひとつである「全米批評家協会賞」の小説部門最終候補作品にノミネートされるなど、国内外問わず圧倒的共感と文学的評価を得る川上未映子の小説、初めての映画化作品。
アイスクリーム屋のアルバイト、常田菜摘役で主演を務めるのは、映画ファンから絶大な支持を受け、映画賞を席巻している『ハケンアニメ!』や、Disney+配信作品「ガンニバル」など、話題作への出演が相次ぐ人気俳優、吉岡里帆。アイスクリーム屋の常連客の作家、橋本佐保役には、ファッションモデルとして活躍する一方、『風の電話』や『異動辞令は音楽隊!』など、女優としても唯一無二の繊細な存在感を放つモトーラ世理奈。菜摘のアルバイトの後輩、桑島貴子役には、本作が映画デビューとなる音楽ユニット・水曜日のカンパネラのボーカル、詩羽。アイスクリーム屋の近所の銭湯に通う、仕事が生きがいの、高嶋優役は『ぜんぶ、ボクのせい』や『夜、鳥たちが啼く』など気鋭の監督作品への出演が絶えず、憑依的な演技で様々な一面を見せる実力派女優、松本まりか。映画、TV、音楽、ファッションなど日本のエンターテイメント業界を牽引する魅力的な女優4人のアンサンブルが実現した。
今回、東京・恵比寿に本店を構え、都内を中心に名古屋や仙台など継続的に店舗を拡大展開しているスペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」と映画『アイスクリームフィーバー』のタイアップが実現!コラボビジュアルも解禁!!
本作の主人公、常田菜摘(吉岡里帆)と桑島貴子(詩羽)が働いているアイスクリーム屋「SHIBUYA MILION ICE CREAM」のロケ地として、猿田彦珈琲が恵比寿本店をロケ地として提供。撮影期間中は通常の営業を休止し、映画のロケ撮影を敢行した。
さらに、劇中で登場するアイスクリームの開発を猿田彦珈琲が担当。ペパーミントスプラッシュ、イタリアンミルク、クレイジーマーブルの3つのオリジナルのテイストが誕生した。
「ペパーミントスプラッシュ」は、フレッシュミントをたっぷりと用い、清涼感ある味わいに、ビターチョコレートの香りを加え、大人のテイストに仕上げたアイスクリーム。また、レモンを用いたサイダーが、全体をさわやかな雰囲気に演出。
「イタリアンミルク」は、ミルクの風味を活かしたなめらかなアイスクリーム。グレイの色付けには竹炭を用い、ザクザクした食感を楽しむために、クッキーをミックス。
「クレイジーマーブル」は、濃厚なイチゴ、バナナ、マンゴーの3つのテイストを一度に味わうことができる、常夏の国をイメージしたフレーバー。南の島へバカンスに訪れたような気分に誘ってくれる☆
映画に登場するアイスクリームは、どれもポップで楽しく、お洒落なイメージで開発。遊び心があり、味わいだけでなく、目で見ても楽しく、ここでしか味わえないようなテイストを目指したよ。これらのアイスは、映画の公開に合わせて、猿田彦珈琲の店舗にて登場予定。お楽しみに!
本作の主人公、常田菜摘(吉岡里帆)と桑島貴子(詩羽)…
「ペパーミントスプラッシュ」は、フレッシュミント…
映画に登場するアイスクリームは、どれもポップで楽…
映画概要
【アイスクリームフィーバー】
7月14日(金) TOHO シネマズ日比谷、渋谷シネクイント他にて全国ロードショー
吉岡里帆
モトーラ世理奈 詩羽(水曜日のカンパネラ)
南琴奈 片桐はいり / 松本まりか
監督:千原徹也
原案:川上未映子「アイスクリーム熱」(『愛の夢とか』講談社文庫)
主題歌:吉澤嘉代子「氷菓子」
エグゼクティブプロデューサー:千原徹也、山本正典、木滝和幸
プロデューサー:勝俣円、塚原元彦
宣伝プロデューサー:小口心平
脚本:清水匡
音楽:田中知之
撮影:今城純
制作:れもんらいふ
制作協力:DASH、doors
配給:パルコ
© 2023「アイスクリームフィーバー」製作委員会
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