そんな本作の公開を記念して、1月8日(土)に公開記念スペシャル舞台挨拶が実施された!上映後の興奮冷めやらぬ雰囲気の中、観客の前にサプライズで現れたゲストは、本作の日本語吹替版主題歌を担当する SixTONES。2020年のデビューでいきなりミリオンヒットを飛ばし、1st アルバム「1ST」では Billboard 2021 Hot Albums Sales 総合首位を獲得するなど、常に音楽の最先端でチャレンジを続ける SixTONES が、今回初めてハリウッド作品の日本語吹替版主題歌となった新曲「Rosy」を、映画館で初の生パフォーマンス!
本作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、ついに世界中に正体を知られたことにより平穏な生活が一変し、大切な人すら危険にさらしてしまうことになったスパイダーマン/ピーター・パーカー(トム・ホランド)が、高校生でありながらスーパーヒーローとしての宿命と向き合うことになるが、「Rosy」はそんなピーターの運命への葛藤を払拭するような強い意志を表現した、激しく疾走感溢れる Rock チューン。大人気グループのサプライズ登場とパフォーマンスに、上映後の興奮冷めやらぬまま、会場のボルテージは最高潮となった!
圧巻のパフォーマンスを終えたメンバーに大きな拍手が送られると、メンバー一同「めちゃくちゃ緊張した」と無事にパフォーマンスを終えられたことにほっと胸をなでおろした。本作の日本語主題歌に選ばれたことについて、田中は「小さい頃から知っている作品ですし、世界規模で有名な作品で自分たちの曲が流れるということが信じられなくて、ドキドキの方が大きかったですね」と当時の心境を明かすと、松村も「スパイダーマンの世界にお邪魔させていただくという気持ちで、リスペクトを込めてやらせていただきました」とコメント。大のマーベルファンであり、日本語主題歌に決まる前から3回は観ると決めていたという京本は「未だに信じられなくて、吹替版のエンドロールでSixTONES の曲が流れているのを聴いて、これ現実なのか?と戸惑ってしまうくらい嬉しかったです」と、笑顔を見せた。