ピーターがかつての恋敵・マグレガーに強烈“うさキック”!! 映画『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』本編映像が解禁☆

カルチャー
2021年05月20日 12時00分

イギリスで最も美しいと称えられる湖⽔地⽅を舞台に、世界で⼀番愛されるウサギを主⼈公にした、ビアトリクス・ポター原作の絵本「ピーターラビット」。シリーズ累計発⾏部数は全世界2億5,000万部を超え、2018年に初めてハリウッドで実写映画化されると、全世界興⾏収⼊が約386億円を超える⼤ヒット!

あれから3年、ピーターが今度は“モフワル”になって帰ってきた!『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』が、2021年6月25日(⾦)より⽇本公開される。

今回、かつての恋敵・マグレガーと決別し、都会へ! “モフワル”の道へ進むきっかけとなる強烈“うさキック”シーンを切り取った本編映像が解禁!!
本編映像

映像は、ピーターの⼤好きなビアが(トーマス・)マグレガーと結婚式を挙げるシーンから始まる。この幸せな⽇に2⼈を祝福するために集まった友⼈、ピーターの三つ⼦の妹モプシー、フロプシー、カトンテールにいとこのベンジャミンなどお馴染みのキャラクターも⼤集結!ピーターもおとなしく参列しているかのように思えたが…。⼤嫌いだったかつての恋敵マグレガーと家族になる!? そんなの嫌だぁーー!と、ピーターが⼤暴⾛!マグレガーの顔⾯に強烈な⾶び蹴りをお⾒舞い!勢い余ってマグレガーを吹き⾶ばして結婚式が台無しに…!?

かつて恋敵・マグレガーと決別し、都会へ家出!? “モフワル”の道へと進むきっかけとなるシーンとなっている。
<ストーリー>
前作から3年―ついに、ビアとマグレガーが結婚することに!ここ湖⽔地⽅で、ピーターはビアとマグレガーと“家族”として仲良く暮らすはずが、⽗親気取りのマグレガーに叱られ続け、イライラの毎⽇。元々マグレガーとは⽝猿の仲で、ピーターの⽗親をパイにして⾷べた因縁の⼀族のひとりという遺恨もある。「あんなヤツ、⽗親じゃない!こんな⽣活ウンザリだ!」我慢の限界を超えたピーターは、湖⽔地⽅を⾶び出し⼤都会へ家出してしまう−−。そこで出会ったのは、ピーターの⽗親の親友だったと語るバーナバス。都会でタフに⽣き抜くバーナバスに⽗親のような頼もしさを感じるピーター。しかし、⼈間に恨みを抱くバーナバスは、⼈家の冷蔵庫から野菜や果物を盗み、都会の動物たちを組織して、⼈間への復讐の機会をうかがっていた。ある⽇、バーナバスはイギリス中から市場に集まった最⾼級ドライフルーツの強奪作戦を計画。認めてもらいたいピーターは、湖⽔地⽅の妹や動物の仲間たちをメンバーに加えて作戦に参加する。作戦が成功したかに⾒えたその時、⼈間に捕まってしまう妹や仲間たち−−。最⼤の危機にピーターの前に現れたのは…まさかのマグレガー!?
映画概要
【ピーターラビット2/バーナバスの誘惑】
2021年6月25日(金) 全国ロードショー
原題:Peter Rabbit 2: The Runaway
US公開⽇:2021年6⽉11⽇予定
監督:ウィル・グラック(『ピーターラビット』『ANNIE/アニー』)
声の出演:ジェームズ・コーデン(『オーシャンズ 8』CBSトーク番組「レイト×2 ショー with ジェームズ・コーデン」司会)、マーゴット・ロビー(『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)、エリザベス・デビッキ(『TENET テネット』)
出演:ドーナル・グリーソン(『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』)、ローズ・バーン(『ANNIE/アニー』)
日本語吹替版:千葉雄大(ピーター役)、哀川翔(バーナバス役)、浅沼晋太郎(マグレガー)、安元洋貴(ナイジェル)、鈴⽊達央(まちねずみジョニー)、森久保祥太郎(こねこのトム)、⽊村昴(⼤道芸リス)、千葉繁(JWルースター2世)

#ピーターラビット

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