実は地下室があった!? 37年ぶりに幻とも言えるスヌーピーの“おうち名言集”が復刊!ほっこり癒される♪

カルチャー
2016年02月25日 21時01分

学研プラスは、 1979年に初版が刊行された書籍『スヌーピーのぼくの家は屋根の上』を2016年2月25日(木)より発売した。

スヌーピーコミックの著者であるチャールズ・M・シュルツ作で、1960年代にアメリカで『HAPPINESS IS~』シリーズの1作として刊行。人気を博した貴重なタイトルの翻訳版だ。

谷川俊太郎が翻訳したこの名言集は、“愛しのマイホーム”犬小屋から、スヌーピーが贈るメッセージの数々を、シュルツのかわいらしいイラストで楽しめる、今や幻とも言える書籍。
今回の復刊にあたり、谷川の訳文を一部改訳してお届け。読んだらほっこりした気持ちになってわが家が恋しくなる、そんな心温まる1冊だ。

さらに、巻末ではスヌーピーの犬小屋の秘密も収録。原作コミックで明かされた「犬小屋にあるものリスト」では、実は地下室があったり、ゴッホの絵が飾ってあったりという、意外にゴージャスな内装を大公開。

「犬小屋事件簿」では、コミックで実際に起きた犬小屋での代表的なハプニングの数々も紹介。これを読んでスヌーピーミュージアムまで指折り数えて待ちたい!
今回の復刊にあたり、谷川の訳文を一部改訳してお届…
書籍概要
【スヌーピーのぼくの家は屋根の上】
価格:本体1,400円(税別)
判型:A5変/64ページ
発売日:2016年2月25日(木)
販売:ネット書籍、(Amazon、楽天ブックス、セブンネット)

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